デジタルノマド

ベトナム・ホーチミンでフリーランスエンジニアとして過ごして思うこと

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久しぶりにデジタルノマドっぽいことを書くような……。
しかもこの記事も公開し忘れていました……。
先の記事の冒頭でちょろっとだけ触れましたが、現在ベトナムのホーチミン市に滞在しています。
ビザの関係で思ったよりも長く滞在しそうなのでちょくちょくホーチミンネタも書いていきたいなぁと考えています。

日本を発って今日で25日目。
冬の始まりを感じるとともに常夏の国へやってきたので温度差が激しく感じます。
寒いのよりも暑いほうが好きなのでナイスタイミングでした。

インターネット環境について

デジタルノマドをしていて生命線ともいえるインターネットですが、こちらに来ておよそ一週間経ちますが今のところ困ったことはありません。

ベトナムのSIMカードViettel 4G購入

タンソンニャット国際空港に到着してすぐ、到着出口を通過するとすぐにSIMカード販売屋さんがいます。
ここで手持ちのiPhoneをあらかじめ英語の言語設定にしておくとサクサクと設定までやってくれるのです。

私が購入したViettel 4Gは一番高いプランで電話番号付きでお値段VND400,000でした。
この金額は高いように思えますが実際は¥2,000程度です。
だいたいこちらでは2018年12月現在、VND(ベトナムドン) ÷ 200 = 日本円という公式で計算しています。
実際に2018/12/6 13時のチャートを見るとVND200 = JPY0.97なのでおおまかにオッケーですね。

このSIMがインターネットを無制限で使えるらしいので近くにWi-Fiがないときはテザリングで使っています。
ただ電池の消耗が激しいので基本的にはWi-Fiで仕事しています。

Wi-Fiはどこで拾えるか

基本的にはホテル内部のWi-Fiです。
それと今回はちょっとしたツテでオフィスの一部をお借りして作業させていただいているので、そこのWi-Fiも利用しています。

ホテルでもいいのですが、現地の人との交流やホーチミン情報収集のためにも積極的に外へ出て仕事しています。
外出中の調べ物はスマホでしてしまうので特に困ることもありませんし、カフェやレストランでもWi-Fiがある場所も多いのでどちらかというと日本よりインターネット的には快適な環境かもしれません。

噂ではときどき海底ケーブルの断絶のおかげでインターネットが止まる、という情報もありましたが、それはそれでしょうがないかなぁと思っています。

ベトナム料理は日本人の口に合うか

人によりけりですが、私はベトナム料理がとても好きです。
フォーもバインミーもローカル料理もいろいろ食べ歩きましたが、今のところ口に合わないものに遭遇したことはありません。

日本人に会うとちょくちょく「パクチーが苦手」という言葉を聞きますが、香菜好きにはたまらないものがあります。

せっかくなので、実際に行った場所での料理や出来事について書いておきます。

ローカル屋台

最初からハードル高めのやつですが、ベトナムで安く食事を済ませるとしたら避けて通れない道です。
いくつか種類があるので行ったことのあるタイプを紹介します。

  1. バインミー屋
  2. おかず選ぶ系
  3. 路上コーヒー屋
  4. 豆乳屋

バインミー屋はフランスパンに野菜や肉パテなどを突っ込んで謎のソースをかけた食べ物が売っている屋台です。
店だとVND20,000からVND50,000ほどするものもあるらしいのですが、私は近所にあったVND10,000(約50円)のバインミーを食べました。
普通におばちゃんに「一個くださいな」と指を1本立てながら日本語で言ってもなんとなく理解してくれます。

おかず選ぶ系は地味にハードル高いのですが、間借りしているオフィスの方に最初に連れて行ってもらい、その後は近くを通ると屋台のおばちゃんが声をかけてきました。
“Xin chao anh”(シンチャオアイン: 「こんにちはお兄さん」の意)と声をかけられ、手招きされたので今日の昼ごはんは魚と野菜炒め風味(パイナップル入り)の何かが乗ったご飯を食べました。
料金はおかず一品選んでご飯とお茶付きでVND25,000です。

路上コーヒー屋は気だるげなお姉さんがやっているところへ行ったのですが、cafe suaというミルク入りコーヒーを頼んで、その場でプラスチックの小さい椅子に座ってコーヒーで一服できます。
すごく甘いのですがクセになるのです。
料金はVND12,000。
路上で行き交う人々やバイクを見ながら「めっちゃベトナム」とか思いながらコーヒーを飲むのも一興。

豆乳屋は屋台というか露店みたいなものですが、ビニール袋に入った白い液体を見つけて興味本位で買ってみました。
生ぬるい豆乳だとわかったのは飲んだ後でしたが、喉が渇いていたのでおいしく感じました。
料金はVND5,000。

レストラン

屋台ではなく店舗があるものはすべてレストランとします。
注文してもわりと外で食べる場合も多いので、屋台とあまり変わらなくない?ということもあります。

  1. 貝屋
  2. ベトナム料理屋
  3. バインミー屋
  4. 日本料理屋
  5. 定食屋っぽいやつ

貝屋は本気でオススメしたい場所です。
ベトナム人に大人気の食べ物で、私が連れて行ってもらったときにはほぼ満席状態でした。
たまたまGoogleマップにも載っていない店を知っている方に連れて行ってもらえたのですが、東南アジアらしさ満載の最高の時間でした。
食べたものは地面に捨てるというのがデフォらしく、ビールの空き缶も地面に置いておけと言われました。
けっこうな量を飲み食いしましたが、ひとりVND300,000(約1,500円)ほどでした。

ベトナム料理屋ははじめて一人で入った店でした。
普通のベトナム料理が食べてみたいなぁと思いフラフラと入ってみました。
食べたいものをいろいろ頼んだらVND150,000(約750円)ほどになりましたが、食べるのが大変なほどの量になってしまいました。

バインミー屋の店舗版もひとつ行きつけができました。
そこも人気のお店のようで、朝方ベトナム人たちがそこでバインミーを買って出勤している風景をよく見ます。
私も朝6時過ぎくらいそこでバインミーを買って、コンビニのコーヒーとともに朝食を摂ってから出掛けます。
バインミー1つでVND20,000。

日本料理屋は寿司系と居酒屋にいきましたが、わりとどちらも本当に日本でありそうなレベルの料理が出てきました。
クオリティは思った以上ですが、日本に住んでいる人なら想像ができる味と雰囲気なので割愛。
丼物でVND70,000だったり焼き鳥盛り8本でVND90,000だったりと割高です。
ビールはSAPPOROでもVND33,000ほどでした。

定食屋っぽいやつ、というのは正確な呼び方がわからないので、曖昧にしています。
ベトナム料理を出してくれるのですが、レストラン的な感じではなくローカルの人たちが集う雰囲気のお店です。
おかず選ぶ系屋台のおばちゃんのところと同じ雰囲気でした。
料金はVND20,000からVND40,000ほどでコーヒーも注文できます。

ホーチミン滞在に付して持っていった物

バックパッカーというわけではありませんが、通常バックパックひとつで行動しています。
日本の家も荷物もすべて処分して、現在は肉体+40Lバックパック一つという最高に身軽な状態です。

日本滞在中にモノを増やしすぎたので、これからはモノを増やさずにいきたいところ。

ベトナムでの服装

日本の冬からベトナムということもありましたが、長袖Tシャツは0枚です。
空港や何かのときのために軽量ウィンドブレーカーとパーカーだけ1枚ずつ持ってきています。
ただこちらに着いてからは一度も着ていません。

普段は4枚持っていた半袖Tシャツを着回しています。
宿泊先に無料のランドリーがあるので、そこで洗濯して干して使っているという感じです。
下はリーバイスのジーンズ一本で、パジャマ代わりと近所お散歩用に作務衣を持ってきています。

靴はサンダル1足とスニーカー1足です。
サンダルはKeenの立派なやつでスニーカーはゴアテックス+防水性能があるやつです。
暑かったりスコールのある地域ではデフォルトでこの2足にしています。

ちなみに靴下も2足持ってきていますが、今のところずっとサンダルで過ごしているので履いていません。

デジタルデバイス

このセクションはさんざん悩みました。
いかんせんデジタルデバイスは重いのです。
結局以下のラインナップにまで縮小しました。

  1. Macbook Pro 15インチ一台
  2. iPhone 7一台
  3. Anker モバイルバッテリー一台
  4. SnapScan一台
  5. Kindle Paperwhite一台
  6. 変圧器兼電源タップ一台
  7. 世界中で使えるプラグ変換器一個

これだけでも十分な量です。
前回海外へ滞在した際に、意外とScanSnapがあると便利だと知っていたので持ってきています。
早速、こちらでデータ化したい書類があったので使っています。

タオル類や洗面類

タオルは完全に失敗しました。
一枚しか持ってきていなかったのです。
速乾系タオルなおかげですぐに乾くからいいのですが、それでも足りない感がハンパないです。
ホーチミンで一枚買い足す予定。

洗面類は主にひげそりと小さいシャンプーとボディソープのボトルくらいです。
このあたりを縮小することによってバックパックの容量を空けました。

薬類

これも持ってきてよかったものです。
昔マレーシアに滞在する際に、現地の友人が飲み会を開いてくれたのですが、次の日に完全なる二日酔いでした。

たいていロキソニンを飲めば頭痛は治るのですが、そのときには持ってきていなかったので回復までに時間がかかってしまいました。

つい最近も飲み会後に頭痛がひどかったのでロキソニンを飲んでやり過ごしたことがありました。
常備薬として飲んでいるものがあればピルケースなどにいれて持ち運ぶと便利です。

超絶バイク社会・ベトナム

ベトナムに来たことがある人はおわかりになるでしょうが、めちゃくちゃバイクが走っています。
風の谷のナウシカのクライマックスでオームの群れが走っているあの感じで激流を作り上げています。

歩きにくいわ危ないわで最初は戸惑いますが、徐々にベトナムの交通の雰囲気に慣れてくるとサクサク渡れるようになります。
しかしながら、暑いし遠くへ行くのに不便なのでバイクを購入しました。

バックパッカーから中古バイク購入

Facebookグループで「Vietnam motorcycle」などと検索するとバックパッカーが売買しているグループを見つけることができます。
そこで「これいいな」と思ったら英語でメッセージを送って、うまく交渉が終われば購入することができます。

私の場合は3人目で購入できました。
先の二人は私の予定より早く購入相手と会うことができたらしく、即決されてしまいました。
ちなみに今回購入したバイクはDetech esperoというHonda winの系列?っぽいやつです。
127ccで$350で値引き交渉無しで購入したらヘルメットとグローブ、さらには乗り方指導までしてくれました。

接触事故が日常すぎるホーチミンの交通事情

購入してすぐオフィスへ向かい、当然帰りも乗るわけなのですが、土地勘がなく迷いまくりました。
Googleマップであと何本目で曲がるか、程度の認識で乗っていましたが無事に帰ることができたので結果オーライ。

複数の曲がり角がある場所は、ロータリーになっていて反時計回りにぐるぐる回りながら自分の行きたい方向へ流れるのですが、これが本気でカオス。
みんな行きたいほうにぐいぐい突っ込んでくるので接触は日常茶飯事です。
多少ぶつかっても気にしないマインドを持たないと心が保ちません。

そんなにスピードが出せないおかげで、調子に乗らなければ大きな事故になることもないと思うので、もし乗る機会がある人は生き急がずにゆっくりドライブしましょう。

総合的な感触

今回は旅行ではなく長期滞在のビザで来越しています。
二度目のホーチミンとなるわけですが、すでに順応している気がします。

ローカルの人々との交流も楽しいですが、仕事さえできればどこでもいいというスタンスで生きているのでただの外こもりみたいな感じになっています。
順調にホーチミンに沈没中の大学の男の子に会ったりもしましたが、やることがなくてものんびりしていて楽しく生きていけるいい場所です。

食事もおいしいし人々も優しい。
インターネットもあって年中暖かい(もとい暑い)。
運転マナーは微妙でも、お年寄りに優しく目上への敬意を払う国民性。
過ごしやすさでいえば東南アジアで一番かもしれないと思い始めています。

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UOT合同会社 / SOT Co.,Ltd 合同開発部
UOT合同会社 / SOT Co.,Ltd 合同開発部
UOT合同会社 / SOT Co.,Ltd開発部の合同公式ブログ。 代表がITエンジニア出身のデジタルノマド→日本とベトナム・ホーチミンでIT企業設立。 海外デジタルノマドやエンジニアのリモートワーク、プログラミング、オフショア開発やミニラボ情報などをまとめていきます。