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移動のお供にKindleを。iPadとPaperwhiteどちらを選ぶべきか

移動のお供にKindleを。iPadとPaperwhiteどちらを選ぶべきか

最近Kindle Unlimitedでアホのように電子書籍を読みまくっているユージンです。

単品で一冊ずつ買っていた頃よりも自分の読書のやり方に合っていたようで、かなりの冊数をこなせています。
こなす、というタスクのようですが、実際は読みたい本の読みたい箇所をとにかく読み、「思っていたのと違う……」と思ったらそっ閉じしていくことを続けています。

移動中や休憩時間、そして誰かを待っている時間などにサッと取り出してキリのいいところまで読む習慣はかなりインプット量を増やす上で役に立っています。
というわけで、この記事ではKindleをまだ利用したことがない人に「こんなデバイス使うと便利だよ!」ということをユースケース別でご紹介しようと思います。

結論を先に書くと

  • 単純に読書を楽しみたいんだ!という人はKindle Paperwhiteで十分
  • 勉強や仕事、クリエイティブ活動に活かしたいんだ!という人は迷わずiPad

になります。

端末はポケットに入る大きさがベストな人はKindle

もしもあなたが「ちょっと外へ読書しに出かけよう」という習慣を持っているのであればKindle Paperwhiteがオススメです。

私も実際利用していた思いますが、男性のズボンの尻ポケットにぴったりサイズなのです。
もちろんそのまま座ってしまったら「やばい!」となりますが、今まで踏んづけてしまって壊れたことはありません。

海外では多い外で読書する人々

日光浴をしながら読書、プールサイドで読書、軽い移動が多い中で読書、といった方にとってはポケットに入るというメリットはかなり大きいと思います。

欧米系の外国人とルームメイトになったりすると、読書で外へ出る人が意外に多いことに気づくかもしれません。
家の中での学習というより、外の空気を吸いながら心地よく読書するというリラックスタイムとして本を読む時間を持っているようです。

ちょうどいいKindleのサイズ感

2018年11月現在、Kindle Paperwhiteの第7世代が発売されています。
サイズは縦16.7cm・横11.6cm・厚み0.818cmで片手持ちもほどよい程度です。
重さはWi-Fiのみモデルが182g、3Gが付くタイプで191gです。

ディスプレイも6インチの大きすぎず小さすぎない最近のスマートフォンの標準より少し大きめ程度で、重さも柿1個分くらいなので(わかりづらいですかね)女性でもカンタンに取り扱えます。

尻ポケットに入れても相当ゆるいものでない限りはずれ落ちません。
ただ尻ポケットに入れていると形が丸わかりなのでちょっと格好悪いという点と防犯上よろしくないというデメリットがあります……。

資料や勉強目的であれば軍配が上がるiPad

つい最近、Appleの発表でiPad Proの新世代が登場しました。
タブレット業界に激震が走るほどの高スペックで、新しくなったApple PencilSmart Keyboardのおかげでクリエイティブの加速がとんでもないことになりました。

もしもKindleを読みながらノートに要点をまとめたい、そんな人にはiPadがベストな選択肢です。

イラスト教材や仕事の資料をそのままドキュメントに反映

イラストの教材をKindleで読みながらイラストの勉強をする場合にももちろん使えます。
特に新Apple Pencilの組み合わせはイラストレーターにとって、重宝されるくっつけるだけで充電できるというアップデートがなされています。

紙のような書き心地を求めるためのフィルムも販売されているので、アナログからデジタルへの移行に迷っている人もこれを機にデジ絵デビューも素敵だと思います。

また、仕事の資料をまとめないといけない、学校のノートをタブレットで取りたいという人にも使いやすいのがiPadです。
Apple Pencilで手書きもいいですし、Smart Keyboardでカタカタ叩くということも可能です。

調べ物もサッと検索できるので、Kindleを読み進めている中でわからない用語が出てきたときにも捗ります。
IT関連の書籍を読んでいるときも、新しい言葉が続々と出てくるので調べた上でそれを「最近調べたものリスト」に書き連ねると効率よく学習が進みます。

タブレットとしての機能との併用

Kindle Paperwhiteではカラー表示ができないので、それがマスト!という人はiPadかFire HDタブレットの二択になります。
マンガをよく読むという人にはKindle Paperwhiteのマンガモデルがあるので、どちらが良いか悩みどころです。
しかし、もし画集や写真集、PhotoshopやIllustratorなどのAdobe製品の勉強中、といった場合はiPadのほうがやりやすいかもしれません。

Adobeは最近、iPad向けにPhotoshopを大幅に改良したりとかなりApple製品と親和性を高めてきているので、なおさらその効果の高さは実感できるでしょう。

ここではFire HDについては比較対象としませんが、要はタブレット機能を併用しながらKindleを読みたい人にとってはiPadでいいっしょ!という感じです。

iPad ProとKindle Paperwhiteのスペックを比較

比較対象としておかしくない?と思う人もいるかもしれませんが、サイズや重さといった現実的な持ち運びという視点で比較してみます。

私のようにデジタルノマドをしている人種にとっては、サイズと重量はかなり重要なポイントなのです。
荷物が重いと移動だけで体力を持っていかれて集中力の持続に支障が出ますので……。

※2018年11月のKindle Paperwhite(第7世代)とiPad Pro(11インチ)のスペックです。
より使い勝手としてのパフォーマンスが高いと判断した箇所は太字。

比較項目Kindle PaperwhiteiPad Pro
サイズ縦167 mm x 横116 mm x 厚み8.18 mm縦247.6 mm x 横178.5 mm x 厚み5.9 mm
重さWi-Fi:182g / Wi-Fi + 無料 4G:191g468g
選べる容量8GB 32GB(一般書籍で数千冊)64GB 256GB 512GB 1TB
充電PC <-> USB経由 4時間
USBアダプター 3時間
電源アダプター
USB-C
バッテリー明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能10時間
Wi-Fi + Celluar 9時間
防水IPX8(水深2mの真水に60分沈めても大丈夫)防水機能明記なし・ケース利用で対応可

こう見るとKindle目的ならやはりKindle Paperwhiteの圧勝です。

IPX8の防水機能はかなり目玉な部分で、お風呂タイムが捗りますし、プールや海辺に持ち込んでも安心できますね。

ただ、iPad Proも厚み5.9mmはとんでもない薄さであることは間違いなく、カバンに入れていても全く気にならない程度の厚みしかありません。

ライフスタイルに合わせて選ぶべきデバイス

上記のように、基本的に趣旨が違うためそこまで比較対象にならないKindleとiPadですが、Kindleを読むという点と、Kindleをどう使うかによってどちらを選ぶかが悩みの種になります。

本をガッツリ読むんだ!読書が趣味!という人はKindle Paperwhiteで十分でしょう。
勉強の効率化!クリエイティブ活動の参考に本を読みたい!という人はiPadを選択肢にするのが良いです。

どのような道具でもそうですが、「その道具を使って何をしている自分をイメージする」ことが大切です。

そうすると、自然と自分が選ぶべきライフスタイルに合ったデバイスが見つかるでしょう。

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UOT合同会社 / SOT Co.,Ltd 合同開発部
UOT合同会社 / SOT Co.,Ltd 合同開発部
UOT合同会社 / SOT Co.,Ltd開発部の合同公式ブログ。 代表がITエンジニア出身のデジタルノマド→日本とベトナム・ホーチミンでIT企業設立。 海外デジタルノマドやエンジニアのリモートワーク、プログラミング、オフショア開発やミニラボ情報などをまとめていきます。